UC Davis訪問と、私が目指したい研究室の姿

Author

Yasunori Ichihashi

Team Director
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2026年夏、私は家族とともにアメリカ・カリフォルニアを訪れ、ポスドク時代(2010–2014年)に所属していたUC Davis・Neelima Sinha研究室の退職記念シンポジウムに参加しました。

約10年ぶりに訪れたDavisでは、恩師やラボメンバーとの再会だけでなく、当時の日常を家族とともに歩き直す時間を過ごしました。現在の研究紹介や交流を通して、改めて「研究室とは何か」「PIとはどのような存在なのか」を考える貴重な機会となりました。

シンポジウムでは、世界各地で活躍する歴代ラボメンバーが集まりました。しかし印象的だったのは、誰も論文数やインパクトファクターを語らなかったことです。代わりに語られていたのは、Neelima先生が日々ラボを歩き、一人ひとりに声をかけ、人と人をつなぎ、研究だけでなく人生そのものを支えてくれた姿でした。

私自身も現在、研究室を主宰する立場となりました。研究テーマは大きく変わりましたが、「研究が生まれる場を育てる」という姿勢は、今後も大切にしていきたいと考えています。

今回の訪問を通して感じたことや、私が目指したいPI像については、個人のNoteにまとめました。研究の話というより、一人の研究者として感じたことを率直に綴っています。ご興味があれば、ぜひご覧いただければ幸いです。

「私が目指すPI像」:https://note.com/nanbu807/n/n679d43117fc2

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